日本の進学面接や就職面接では、単に日本語が上手に話せるかだけでなく、「なぜその学校・会社を選んだのか」「入学後・入社後に何をしたいのか」「自分の経験をどのように活かせるのか」が見られます。
当社では、面接官が確認したい意図を一緒に整理し、答え方の型を覚えるだけではなく、自分の言葉で自然に説明できるように指導します。質問に対する答えの内容、話す順番、表情、姿勢、声の大きさまで確認し、本番で落ち着いて話せる状態を目指します。
面接対策では、実際の本番に近い形で模擬面接を行います。入室、挨拶、着席、自己紹介、質疑応答、退室までを一連の流れとして練習し、面接中に起こりやすいミスや不安を事前に確認します。回答内容だけでなく、視線、表情、話すスピード、敬語、姿勢、沈黙への対応なども細かくフィードバックします。
外国人の方の場合、日本語としては正しくても、日本の面接では少し強く聞こえる表現や、逆に自信がないように見える表現があります。KJSでは、そのような文化的な違いも含めて指導します。
志望理由書やエントリーシートに書いた内容を、そのまま面接で話しても伝わりにくい場合があります。文章では分かりやすくても、口頭では長すぎたり、重要な点が曖昧になったりするためです。
当社では、提出書類の内容をもとに、面接で話しやすい表現へ整理します。特に、志望理由、将来の目標、これまでの経験、自分の強みについて、「結論」「理由」「具体例」「今後の展望」の流れで話せるように練習します。暗記ではなく、質問に応じて柔軟に答えられる力を育てます。