経営者の方が目指す方向性、現在のお困り事などをお聞かせください。財務状況や営業状況のアドバイス、事業や業務フローの再構築など多方面から経営に参画いたします。当社では、机上の空論になる事を防ぐために、現場での業務フローなども確認させて頂く事が通常となっております。理論と現場をハイブリッドさせ、目指す方向性へと近づけるような改革となるよう、積極的に参画いたします。
会社の基礎ともいえる財務ですが、売上の発生する部門ではありません。経営者の方には、営業や経営に集中してもらえるよう、支払・記帳・財務諸表作成といったバックオフィス業務を、当社で管理して経営機密を保持いたします。
自社の社員が経理を行う場合、給与額など個人情報漏洩のリスクは潜在しています。実際に、経理担当者がとある社員の給与額を漏洩した結果、人材が流出したという会社が何社もございます。情報漏洩などによる不足自体を避けるためにも、中小企業においては財務を部外者に一任しておく方がベターと言えるでしょう。
小中規模の会社であれば、バックオフィスではなく他部門に人員を割く方が、利益率を高める事が可能です。当社では、バックオフィス業務を一括で引き受けることにより、人件費の抑制と情報管理の透明性を高めます。