【接続】
動詞[辞書形]+くらいなら
【意味】
〜よりは〜のほうがいい
【説明】
・「AくらいならB」は「AよりBがいい」という意味(いみ)を表(あらわ)す文型(ぶんけい)。
・「Aのような最悪(さいあく)な状況(じょうきょう)になるよりは、Bのほうがいい」と言いたい時(とき)に使う。
・「Aは絶対(ぜったい)に嫌(いや)だ」というように「A」を否定(ひてい)する気持(きも)ちを強調(きょうちょう)する。
【例文】
1:
修理(しゅうり)に3万円払(はら)うくらいなら、新しいのを買ったほうがいいよ
→修理に3万円払うより、新しいのを買ったほうがいいよ
[修理に3万円払うのは馬鹿馬鹿(ばかばか)しい]という強調
2:
お酒(さけ)をやめるくらいなら、死(し)んだほうがましだ!
→お酒をやめるより、死んだほうがましだ
[お酒を絶対(ぜったい)にやめたくない]という強調
3:
ストレスで体調(たいちょう)を崩(くず)すくらいなら、仕事を辞(や)めたら?
→体調を崩すより、仕事を辞めたら?
[ストレスで体調を崩すのは馬鹿馬鹿しい]という強調
4:
あの人と結婚(けっこん)するくらいなら、一生(いっしょう)独身(どくしん)でいいわ
→あの人と結婚するより、一生独身でいいわ
[あの人と絶対に結婚したくない]という強調
5:
山田くんにお金を貸(か)すくらいなら、捨(す)てたほうがましだ
→山田くんにお金を貸すより、捨てたほうがましだ
[山田くんに絶対お金を貸したくない]という強調
6:
A:山田くんにお金を借(か)りようかな…
B:山田くんにお金を借りるくらいなら、私が貸してあげるわ
→山田くんにお金を借りるより、私に借りたほうがいいよ
[絶対に山田くんにお金を借りないほうがいい]という強調
